伏見稲荷大社初詣の屋台や混雑状況について調査しました!
駐車場や交通規制についてもお話しますね!
「京のお稲荷さん」と呼ばれ親しまれている伏見稲荷大社は、商売繁盛や五穀豊穣にご利益があると言われています。
全国に約30,000社ある稲荷神社の総本宮で、平成23年に稲荷大神様がご鎮座されて1300年を迎えました。
伏見稲荷大社は古くから「人々が幸せを求める庶民の信仰の社」として親しまれています。
そんな歴史ある伏見稲荷大社に初詣に行こうとお考えの方も多いと思いますが、当日の混雑状況などが気になりますよね。
なんと、京都で最も混雑する神社で本殿参拝までに2時間かかることも!
この記事では、伏見稲荷大社の初詣の屋台や混雑状況、駐車場や交通規制についてまとめました!
伏見稲荷大社初詣の屋台はある?
伏見稲荷大社には例年屋台が出店するようです!
出店期間:大晦日のお昼ごろ~2月初めまで
営業時間:伏見稲荷大社と出店者がそれぞれ契約を結んでいるのでお店により異なるそうです。
伏見稲荷大社の屋台は、定番のたこ焼きやお好み焼きのほかにちょっと意外な食べ物が売られています。
その中でもひときわ目を引くのが「すずめ・うずらの丸焼き」です。
名前の通り、丸焼きで販売されているので初めてみる方は皆さん驚かれます。
なぜ伏見稲荷大社で販売されるようになったのかは諸説ありますが、伏見稲荷大社は五穣豊穣に関係があるので、その”五穀”を食べてしまうスズメとウズラを懲らしめたというお話もあります。
味は、少しクセのある鶏肉だそうで甘辛い醤油ダレとの相性は抜群のおいしさですよ!
その他に、伏見稲荷大社といえば「きつね」なので、好物のいなり寿司やきつねせんべいなどが販売されています。
初詣に行った際はぜひ屋台でご当地グルメを味わってくださいね♪
伏見稲荷代謝初詣の混雑状況は?
引用させていただいたツイートからも大変混雑していることがわかります。
出店もある伏見稲荷大社の初詣に行きたいと思った方も、混雑状況は不安だと思いますので調べました!
伏見稲荷大社の年末年始の混雑予想は以下の通りです。
12月31日: 22:00頃~
1月1日:終日
1月2日:~20:00頃まで
1月3日:~20:00頃まで
大阪のえべっさんと並んで商売繫盛にご利益があると有名なだけあって、大晦日から元旦終日にかけては大変混雑するようです。
元旦に行きたいけどなるべく混雑を避けたい方は早朝の午前4:00~6:00は比較的ましなのでおすすめですよ!
しっかり混雑を避けて初詣に行く方は、2日・3日の20:00以降に落ち着くようなので穴場かと思います。
ただ、屋台が開いていない可能性がありますのでご注意ください!
伏見稲荷大社の参拝時間
実際に参拝するとなれば、参拝時間も気になるところですよね。
そんな初詣期間の参拝時間は24時間いつでも参拝できるようです!
終日あいていると予定も立てやすいですよね!
ただ、稲荷山全体も参拝予定の方は危ないので夜中は避けた方が良いと思います!
伏見稲荷大社初詣の駐車場情報
お正月は寒いこともあり、車で行こうと思われている方も多いと思いますが、残念ながら伏見稲荷大社の無料駐車場は1月1日~1月5日までは交通規制により一切、駐車ができません。
また、伏見稲荷大社に行くまでは広い道がなく歩行者も多いので、近くにある公共交通機関の利用をおすすめします!
【電車】
・JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
・京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分
コインパーキング駐車場が満車の場合、空いている駐車場を探さないといけないので、大変ですよね。
そんなときは、事前に予約ができるakippaがおすすめです。
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伏見稲荷大社初詣の混雑状況まとめ
ここまで伏見稲荷大社の混雑予想や出店について調べました。
内容を下記にまとめました!
屋台の出店期間:大晦日のお昼ごろ~2月初めまで
空いている時間:2日・3日の20:00以降がおすすめです!
参拝時間:24時間いつでも参拝できます!
駐車場:伏見稲荷大社の無料駐車場は1月1日~1月5日までは駐車できませんので公共交通機関の利用をおすすめします!
朱色の千本鳥居や重軽石など、伏見稲荷大社には魅力がたくさんあります!
最近の情勢で不安な方がたくさんいらっしゃると思いますので、2023年の初詣も大変混雑しそうですよね。
寒さ対策は万全に、新しい1年の門出を伏見稲荷大社で迎えましょう!