八坂神社の初詣2023屋台や混雑状況について紹介します!
駐車場・交通規制もお話しますね^^
京都・八坂神社は、「祇園さん」と呼ばれ親しまれています。
その歴史は古く、平安京遷都(七九四)以前よりあり、全国に2,300社ある八坂神社の総本社です。
京都三大祭のひとつ「祇園祭」の舞台ともなる八坂神社はお正月の初詣にもたくさんの人が訪れます。
この記事では、八坂神社の初詣の屋台や混雑状況、駐車場や交通規制についてまとめました!
八坂神社初詣の屋台はある?
※こちらのツイッターは今年の初詣の様子です。
八坂神社には屋台があります!
営業時間は、三が日の間、朝10時ごろ~夜22時ごろまで1日中やっているそうです。
ベビーカステラやねぎ焼き、たこ焼きまでお祭りでは定番の出店が並ぶようで歩いているだけで楽しめます!
入口から参道にかけて所狭しと出店が並び、多くの人でにぎわいます!
筆者も出店の食べ物が大好きで、特にたこ焼きは外せません!
ぜひ次の初詣には訪れたいと思います。
八坂神社初詣の混雑状況は?
※こちらは2021年の様子です。
神社名の年末年始の混雑予想は以下の通りです。
12月31日:22:00頃~
1月1日:前日大晦日~日中いっぱい混んでいます
1月2日:日中
1月3日:日中
やはり有名な神社なだけあって、大晦日~三が日の間はずっと混んでいるようです。
ただ、穴場の時間としては2日3日の早朝(6:00~8:00)や夕方以降(18:00~)は、日中に比べるとすいています。
冷たい空気の中で参拝するのは、心まで清められたような気がしていい1年を迎えられそうですね!
地元の方は、早朝に八坂神社を参拝してから他の寺社仏閣をまわるそうですよ!
夕方以降も朱塗りの建造物がライトアップされて、日中とは違った雰囲気を楽しめますのでおすすめです♪
早朝・夕方以降は確実に厳しい寒さとなりますので、必ずあたたかい格好で参拝してくださいね!
八坂神社の見どころ
八坂神社といえば、朱塗りの美しい建造物が目をひく京都の名所のひとつです。
疫病退散や無病息災のご利益があると言われ、現在の情勢でも大変参拝客が多い為混み合います。
本殿は国宝に指定されており、26棟の建造物が国の重要文化財に指定されるなど重みのある歴史を楽しめますよ!
特におすすめは、八坂神社最古の建造物で入口にそびえたつ【西楼門】で遠くからでも八坂神社の場所がわかるくらい迫力ある門となっていますので訪れた際は必見です!
八坂神社の参拝時間
八坂神社は、お正月問わず年中24時間参拝可能な神社です!
ですが、三が日の屋台は10:00~なので注意してくださいね。
下記2点は受付時間が決まっております。
社務所の受付時間:午前9時~午後5時
ご祈祷の受付時間:午前9時~午後4時
お守りを買う方などは受付時間を参考にしてください。
いつでも参拝できるのは、旅行で訪れる際予定が立てやすくなりますね!
八坂神社初詣の駐車場情報
八坂神社周辺の駐車場について紹介します。
京都市営円山駐車場
住所:〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側
料金:普通車30分300円
収容台数:134台
営業時間:24時間営業
アクセス:駐車場から神社裏口まで徒歩3分
八坂神社専用駐車場は大晦日~利用不可能だそうですので、1番近いのは京都市営円山駐車場です。
地下駐車場で、八坂神社には裏口に出る駐車場となっています。
ただ、大晦日は専用駐車場が開いていないこともあり、とても混雑するので公共交通機関の利用をおすすめします!
公共交通機関
【電車】最寄り駅:祇園四条駅から徒歩約8分
(四条通をまっすぐ進むとつきますが、大変混雑している道ですのでご注意ください。)
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八坂神社初詣の混雑状況まとめ
ここまで八坂神社の初詣は混雑しているのか、出店や駐車場についてお話ししました。
屋台:朝10:00~夜22:00まで
混雑:どの時間帯も混み合いますが、早朝や夕方以降は比較的参拝しやすいです。
参拝時間:24時間参拝できますが、社務所は午前9時~午後5時までですのでお気をつけください。
駐車場:八坂神社が管理する駐車場は大晦日より利用できないので注意が必要です。市営の地下駐車場をご利用ください