テレビに何度も取り上げられたことのある、おにぎり専門店ぼんごの姉妹店が蒲田に登場しました!
おにぎりで有名なぼんごが監修したお店です。
初めて知ったのですが、ぼんごは有名でメディアでもよく取り上げられています。
おにぎりで有名なぼんごが監修した、蒲田こんがを実際にテイクアウトして食べたので正直にレポートします。
蒲田こんがの感想やぼんごとの違いなども紹介しますね。

蒲田にあるぼんご監修の蒲田こんがに行ってきたので紹介します!
おにぎり専門店ぼんご監修の蒲田こんが実食!テイクアウトはまずい?

テイクアウトしたので実際に食べた感想をお伝えします。
注文方法もちょっと変わっていたので教えますね。
蒲田こんが!おにぎりが大きい!
ボリューミーなおにぎり!
スーパーのおにぎりの1.5倍ほどある大きさで想像していたより大きく、具材もたっぷり入っています。
蒲田こんがのおにぎりは注文がはいってからつくります。
イートインだと出来たてのおにぎりが食べれるので、店内で食べるとよりおいしそう!

とっても大きいおにぎり!
蒲田こんがのおにぎりを食べた正直な感想!
おにぎりの中まで具がぎっしり詰まっているので、満足感のあるおにぎりです。
スーパーのおにぎりの1.5倍サイズなので、小食の人は1個でも十分お腹いっぱいになるので買うときには欲張りすぎには注意してくださいね。

欲張って2個買ったけど、1個でお腹いっぱいになったよ!
おにぎりは注文が入ってから作るので、イートインだと出来たてホカホカが食べれます。
今回テイクアウトしましたが、後悔しました。
ぬるいおにぎりが苦手。
持ち帰るのに30分ほど時間がかかったので、食べるときには生暖かい感じで、まずかったです。
店内で食べたら、出来たてが食べれるので、「ぬるくてまずい」がないはずです。
また、蒲田こんがのおにぎりは、本店ぼんごと同じでほぼ握らない作り方なので、店内で食べた方がよりおいしいですね。
素手でおにぎりを握っているので、気になる人はおすすめしません。
あまり気にしていなかったのですが、店内を改めてみると雑なところがあるので、素手で握られるのはちょっと嫌かも。

テイクアウトよりイートインがおすすめ。
蒲田こんがでおにぎりを注文!かわった注文方法
テイクアウトで注文しました。
注文方法はこちら。
- レジ後ろのカウンターにある白い紙に注文するおにぎりを書く。
- 注文を書いた紙をレジに渡す。
- お会計をする。
- 店内、外でできあがるまで待つ。
紙に書いて注文するので驚きました。
お昼すぎに行ったので店内は空いていて座って出来上がりを待ちましたが、混んでいる場合は外で待つことになりそうです。

紙にかいて注文するよ!
おにぎり専門店ぼんご監修・蒲田こんがのメニューは?ぼんごと比較も!
ぼんご監修こんがのメニューを調査します!
実は「ぼんご」と「こんが」ではメニューが違うので比較してみました!
おにぎり専門店ぼんご監修・蒲田こんがのメニュー
蒲田こんがのメニューはこちら。
【おにぎりメニュー各310円(税込み)】
しゃけ・うめ・たらこ・焼きたらこ・辛子明太子・しそ昆布・ツナマヨネーズ・納豆・高菜・明太マヨネーズ・じゃこ生七味・塩辛
【おにぎりメニュー各360円(税込み)】
明太クリームチーズ・ねぎとろ・卵黄のしょうゆ漬け・肉そぼろ・から揚げマヨネーズ・豚キムチ・スタミナ焼肉
【特選おにぎりメニュー各590円(税込み)】
筋子
【おにぎりその他メニュー】
- トッピング100円(税込み)/おにぎりに2種類具が入れられる
- 倍盛100円(税込み)/おにぎりの具が倍になる
- 大盛り100円(税込み)/ご飯の大盛り
- ハーフ50円引き/ちいさめサイズのおにぎり
【みそしるメニュー】
- とうふみそ汁180円(税込み)
- なめこみそ汁280円(税込み)
【つけもの各230円(税込み)】
きゅうり・たくあん・ミックス
おにぎりが安くても310円から!
100年以上の歴史あるお米屋さん「隅田屋」のお米を使用しています。
隅田屋では、古式精米製法というおいしいところだけと、お米の良さをひきだす配合でブレンドしています。

お米にこだわっているから値段が高いんだね。
しかも隅田屋には、五つ星マイスターの資格をお米のプロがいるので、その時のお米の状態にあわせたブレンドをしていますよ。
おにぎり専門店ぼんご監修・蒲田こんがメニュー比較
大塚にある本店の「ぼんご」と蒲田にある姉妹店の「こんが」の金額と種類を比べてみました。
メニュー | 蒲田こんが | 大塚ぼんご |
おにぎり/種類 | 各310円(税込み)/12 | 各260円(税込み)/44 |
おにぎり/種類 | 各360円(税込み)/7 | 各310円(税込み)/10 |
おにぎり/種類 | 各590円(税込み)/1 | 各560円(税込み)/1 |
その他メニュー (トッピングなど) | 各100円(税込み) | 各50円から |
つけもの | 各230円(税込み) | 各230円(税込み) |
とうふみそ汁 | 180円(税込み) | 180円(税込み) |
なめこみそ汁 | 280円(税込み) | 280円(税込み) |
蒲田の「こんが」と大塚にある「ぼんご」と比べてみたところおにぎりの値段と種類がちがいますね。

本店のぼんごの方がやすいんだ。
蒲田こんがはオープンして間もないのでこれからおにぎりの種類がふえるといいですね!

今後に期待!
おにぎり専門店ぼんご監修・蒲田こんがの混雑状況は?
13時頃に行きましたが、イートインが1人とテイクアウトが1組で空いていました。
店内で食べたい場合は、席数が6席しかないのでお昼は混雑が予想されます。
蒲田こんがでは、注文が入ってからおにぎりを握ってくださるので、出来たてが食べれます。
ただ、作り置きしていないので、回転率が悪く、空いていても想像以上に待ち時間があるので急いでいる朝に買うのはやめましょう。
テイクアウトしましたが、私の前に待っている人が1人いて、約5分待ちました。
周辺には、会社もあるのでサラリーマンのお昼休みの時間帯は、行列ができることも予想されます。
できるだけお昼はさけて13時すぎやオープン時間にいくと空いているでしょう。
空いていても、注文が入ってから作るので待ち時間があることを忘れずに!

注文が入ってから作るこだわりのおにぎり。
おにぎり専門店ぼんご監修・蒲田こんがのアクセスと営業時間
蒲田こんがは京急蒲田駅から徒歩3分、Jr蒲田駅から徒歩7分の場所にあります。
京急からだとアクセスもしやすく分かりやすい場所にあり、夜まで営業しているので会社帰り寄ることもできますね。

京急蒲田駅近くにあるのでJr蒲田駅からだとすこし遠い場所にあるよ。
場所:東京大塚ぼんご監修おにぎり「こんが」蒲田店
住所:東京都大田区蒲田4丁目18-27エリア蒲田101
アクセス:京急蒲田駅から徒歩3分、Jr蒲田駅から徒歩7分
営業時間:11:00~14:00、15:00~21:00
定休日:月曜日
電話番号:03-4400-8040
駐車場:なし
イートイン:6席
テイクアウト:有
おにぎり専門店ぼんご監修・蒲田こんがとは?
大塚駅にある超有名おにぎり専門店ぼんごが監修した、こんがが蒲田にオープンしました。
大塚駅にある「ぼんご」とは姉妹店になります。

ぼんごはテレビにもでてる有名店!
なんと、ぼんごのおにぎりに感動したオーナーが弟子入りして半年修行して蒲田にお店を立ちあげました。
ぼんごがある大塚からはなれた場所にお店を出すことにより、お客さんが被ることなくたくさんの人におにぎりが届けられることから蒲田に出店しました。

ステキな夢☆
おにぎり専門店ぼんご監修・蒲田こんがに行ってきました!まとめ
おにぎり専門店で有名な「ぼんご」の姉妹店「こんが」に行ってきました!
普通のおにぎりの1.5倍サイズの大きなおにぎりは、具材がたっぷりはいっていて最後まで満足感がありました。
ただし、テイクアウトだとぬるいおにぎりです。
ぬるいおにぎりがまずいと感じる人もいるので、店内の利用がおすすめです。
私はおにぎりがぬるいとまずいと感じますが、気にならない方はおいしいでしょう。
大塚にある「ぼんご」よりおにぎりの種類が少ないですが、本店と比べて蒲田は空いているので一度食べに行ってみてくださいね。

大塚ぼんご監修こんが蒲田店について実食レポしました!