ちぢみほうれん草は生やサラダで食べれる?調理法とレシピ紹介

食べ物
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冬になるとよくスーパーでちぢみほうれん草を見かけます。

ほうれん草とは違うので、生で食べれる?やサラダのおすすめのレシピがあるか気になりますね。

もしちぢみほうれん草が生で食べれるとしたら、サラダで食べたり、おいしい調理法が知りたいと思うので、ちぢみほうれん草について調査しました!

ちぢみほうれん草が生で食べれるか、おすすめサラダレシピで悩んでいる方はぜひみてね。

ちぢみほうれん草の生やサラダでおすすめのレシピや調理法について教えるよ!

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ちぢみほうれん草は生やサラダで食べれる?

冬になるとスーパーにちぢみほうれん草が売っているのをよく目にしますね。

ちぢみほうれん草は、普通のほうれん草と違い緑の色が濃く、葉っぱがしわしわで大きく広がっています。

生でたべるのはできなさそうですね。

実は、生で食べれます!

ちぢみほうれん草って生でたべれるんだ!

ちぢみほうれん草が生でたべれる理由は2つ!

  1. ほうれん草よりも甘い!
  2. ほうれん草よりもえぐ味がない!

ちぢみほうれん草は、普通のほうれん草とはちがい冬のきびしい寒さのなかで育てられます。

そのため厳しい寒さで葉っぱが凍らないようにするために、糖質が高くなり甘さが増します!

氷点下の極寒の中で育っているからこそのおいしさですね。

寒い中でそだてるからこそ、甘さが増すんだね!

寒い中育てることにより、ほうれん草独特のえぐ味が抑えられ食べやすい味になります。

ちぢみほうれん草は生で食べやすいのでサラダにして食べるのもおすすめです!

確かに普通のほうれん草と比べて食べてみると甘く感じるね!

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ちぢみほうれん草は生やサラダで食べれる?あく抜きは?おいしく食べる調理法!

ちぢみほうれん草は生で食べれることが分かりましたね!

ただ生で食べるにはやっぱりえぐ味が気になる方もいるでしょう。

ちぢみほうれん草をおいしく食べるあく抜きや洗い方など調理法を紹介します!

ちぢみほうれん草はあく抜きって必要?洗い方と下茹でのポイント!

ちぢみほうれん草はえぐ味が少ないので、あく抜きは必要ないです!

あく抜きが基本はいらないので、炒め物も洗ってそのまま調理できるので楽ですね。

時短で料理できるね!

ただ、生で食べれるほどの甘さがあるとはいえ、えぐ味が気になる人もいると思いますので、洗い方、下茹でのポイントをご紹介します。

洗い方、下茹でポイントは4つ!

  • 洗うときは、根本に十の字のきり込みを入れる
  • 洗うときは、ボウルにたっぷり水をいれて洗う
  • 下茹では、大量のお湯でゆでる
  • 下茹では、ゆでたらすぐ冷水につける

この4つさえおさえとけば大丈夫!

ちぢみほうれん草の根本は、普通のほうれん草と同じで砂や土が入り込んでいるのでしっかり洗いましょう。

ちぢみほうれん草の根本に十の字のきり込みを入れて、砂や土の汚れをとります。

根元の汚れはボウルにお水を用意して洗います。

流水で洗うよりもたっぷりのお水が入っているボウルの中で振るように洗うと、根元についている砂や土がおちてきれいになるよ。

思ってるより根元に砂がついているのできれいにしてね。重要ポイントです!

下茹でのお湯が少ないと、ちぢみほうれん草がお湯からはみ出してしまう可能性があります。

おいしいちぢみほうれん草を食べるためにもほうれん草がつかるほどの量のお湯は用意しましょう。

また、ゆでた後すぐ冷水につけることで、ちぢみほうれん草の葉っぱがきれいな緑色の仕上がりに。

見た目もきれいだと食べる時も嬉しいですよね。

いろどりも気にしてみよう!

ちぢみほうれん草のおいしい茹で方と茹で時間は?

詳しい洗い方、下茹でについて紹介します!

【ちぢみほうれん草の洗い方】

  1. ボウルの準備をする。
  2. ちぢみほうれん草の根本に十の字のきれ込みを入れる。
  3. ボウルに大量のお水を入れて、根元を入れ水の中で振ります。
  4. 根元が洗い終わったら、ひっくり返して葉っぱを洗い、ボウルに砂がある場合は、新しい水にかえましょう。

【ちぢみほうれん草の下茹での仕方】

  1. 冷水の準備をする。
  2. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩をひとつまみいれる。
  3. ちぢみほうれん草の根本を入れ、葉っぱの部分以外を1分ぐらい茹でる。
  4. 葉っぱの部分も鍋に入れて10秒ほどしたら、冷水につけて、冷たくなったら水気をしっかり絞る。

下茹では茹ですぎない!ポイントだよ。

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ちぢみほうれん草は生やサラダで食べれる?おすすめサラダレシピ!

おすすめの生でたべれるちぢみほうれん草のサラダやサラダ以外にもおすすめのレシピを紹介!

生でたべるサラダ!【ちぢみほうれん草のシーザーサラダ風】

ちぢみほうれん草の生のおいしさがたのしめるレシピ!

材料(2人分)
ちぢみほうれん草50g(葉っぱの部分)
2コ
ベーコン2枚
粉チーズ適量
塩、粗びき黒こしょう少々
オリーブ油大さじ1
  1. ベーコンを5mm幅できる。ちぢみほうれん草を食べやすい大きさにきり、水にさらしておく。
  2. 半熟のゆで卵つくる。鍋に卵がつかるくらいの水を入れ、沸騰してから中火で5分ほど茹でたら冷水につけて冷やしておく。
  3. フライパンにオリーブ油をいれ、中火でベーコンがカリカリになるくらいまで焼く。
  4. ゆで卵をむく。
  5. 水にさらしていたちぢみほうれん草の水気を新聞紙などで拭いてお皿に盛り、ベーコン、ゆで卵の順にのせ、粉チーズ、塩、粗びき黒こしょうを適量かけて完成。

簡単だね!ベーコン、ちぢみほうれん草は手でちぎってしまえばまな板使わなくても作れるよ!

あると便利な副菜【ちぢみほうれん草のおひたし】

簡単につくれるので、おかずが足りないときにもピッタリ!

材料(2人分)
ちぢみほうれん草200g(約1袋)
めんつゆ(2倍濃縮)おおさじ2
みりんおおさじ1
かつおぶし適量
  1. ちぢみほうれん草を茹でる。(茹で方は下茹では、「おいしい茹で方と茹で時間は?」を見てください)
  2. 根元をきり、3cm幅にきる。
  3. 耐熱容器にめんつゆ、みりんを入れ、600wで20秒ほど加熱。
  4. 耐熱容器にちぢみほうれん草を入れて味がなじんだら、お皿に盛り、かつおぶしを適量かけたら完成。

パパっと簡単にできるよ!

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ちぢみほうれん草の日持ちは?長持ちする保管方法は?

ちぢみほうれん草の日持ちは、冷蔵で3日ほどです。

思ってるより短いね。

ちぢみほうれん草を買ったら冷蔵庫にしまう前に、新聞紙などで包みポリ袋に入れましょう。

このひと手間があるだけで、長く鮮度の良い状態を保つことができます!

新聞紙に包むのと包まないのでは、日持ちが本当に違うよ!めんどうだけど我慢!

また、ちぢみほうれん草は冷凍保存もでき1か月ほどもちます。

冷凍保存する場合は鮮度のいい当日に冷凍保存するのがベスト!

ちょうどいい大きさにきって冷凍すると、炒め物やお味噌汁の材料が足りないときや副菜がないときに、ささっと作ってだせますよ。

なるべく早く冷凍保存するのがおすすめ!

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ちぢみほうれん草は生やサラダで食べれる?ほうれん草との違いは?

ちぢみほうれん草とほうれん草のちがいは、極寒の冬の中育てるかどうかだけです。

え!同じほうれん草なの?寒いとこで育てるだけで全然違うね!

ちぢみほうれん草もほうれん草と同じ品種を使っています。

極寒の冬の中で育てるのとハウス栽培で育てるだけでこんなにも見た目も色も変わるので、びっくりしますよね。

寒い場所で育てると葉っぱが縮んでしまうことから、ちぢみほうれん草と呼ばれています。

なので、普通のほうれん草よりも葉っぱが厚く、甘みがありえぐ味が少ないちぢみほうれん草ができます!

ちぢみほうれん草が食べれるのは、12月〜2月の寒い時期だけ。

寒い冬にしか食べれないので、ちぢみほうれん草をスーパーで見つけたら買ってみてください。

確かに冬にスーパーで見かけるね!スーパーで売ってたら買ってみよう!

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ちぢみほうれん草は生やサラダで食べれる?あく抜きは?調理法とレシピ紹介まとめ

ちぢみほうれん草は、普通のほうれん草と比べて甘みが強く、えぐ味が少ないので生でたべることができるので、サラダにもおすすめです。

ただえぐ味が気になる方は下茹でしてたべましょう。

ちぢみほうれん草の根本は、砂や土がついているので、十の字にきってボウルの水で振るように洗いす。

茹でる時は、たっぷりの水で茹で、茹で終わったらすぐ冷水につけるのを忘れないでくださいね!

ちぢみほうれん草はあまり日持ちしないので、冷蔵庫に入れる前に新聞紙などで包みポリ袋に入れると鮮度が長く保てます。

冷凍保存もおすすめなので、大量に買ったときは食べやすい大きさにきって保管しましょう。

ちぢみほうれん草を見かけたら、ぜひ買って食べてみてね!

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