2022年6月18日(土)に放送される、夏の世にも奇妙な物語「メロディに乗せて」の結末が怖い!と話題ですが、ネタバレが気になります。
生田絵梨花さん主演の「メロディに乗せて」は、生田絵梨花さん演じるOLが脳内メロディ症候群にかかるお話。
脳内メロディ症候群という気になる病気ですが、ネタバレやあらすじはどうなのでしょうか?
世にも奇妙な物語「メロディに乗せて」の結末は怖いのか、ネタバレあらすじをまとめました。
世にも奇妙な物語【メロディに乗せて】の結末ネタバレが怖い?
メロディに乗せての結末ネタバレは怖いのか調査しました。
原作はある?
世にも奇妙な物語は、原作がある作品が多いですが、「メロディに乗せて」は原作がないオリジナル脚本です。
脚本は天本絵美さん。
天本絵美さんは、フリーランスで脚本家やライターとして幅広く活躍されています。
2020年の世にも奇妙な物語「燃えない父親」でも脚本を担当していて、おもしろい!と評判が良かったので、今回も楽しみですね!
結末ネタバレは怖い?
原作はないですが、おそらくグリム童話「赤い靴」を元に脚本されたのではないかと言われています。

脳内メロディ症候群は、脳内に流れたメロディにあった行動をしなければ、死にいたる病気です。
グリム童話の赤い靴も、踊りたくないのに赤い靴に踊らされる、ことから連想して脚本したのではないでしょうか。
不気味な結末で終わるかも知れませんね…。
世にも奇妙な物語【メロディに乗せて】あらすじ感想
世にも奇妙な物語の「メロディに乗せて」のあらすじ感想。
メロディに乗せてのあらすじ
突然、“脳内メロディ症候群”という脳内に流れた音楽にあった行動しないと、死に瀕する奇病になったOL村野叶海(生田絵梨花さん)。
治療法も明らかになっていない病気に、仕事中も通勤中も様々なジャンルの音楽に振り回されます。
メロディがいつ流れかという恐怖に怯える中、会社で変人扱いされている進藤充(稲葉友)と会い…。
メロディに乗せての感想
メロディに合わせて行動しなければならない…そして「この音楽をきいたら全てが終わる」と言われる音楽が流れ…。
最後に流れた音楽がまさかの音楽で、伏線回収される展開でした。
Twitterでも、一番怖いかも、オチがスゴイ!など怖いけど伏線回収されていて、話がとっても面白いと話題でした。
世にも奇妙な物語メロディに乗せてまとめ
世にも奇妙な物語「メロディに乗せて」についてまとめました。
原作はないですが、グリム童話の赤い靴になぞられて、脚本されたのではないかと言われています。
そのため、結末も怖い終わり方になるのではないでしょうか。
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